美濃六庚申堂 この庚申堂は、川原町の中にあって伝燈護国寺の跡地とされる。 伝燈護国寺は、斎藤義龍が永禄3年(1560)に、京都の妙心寺から僧・別伝を招いて建てたといわれています。 義龍は、その当時勢力を増しつつあった禅宗寺院を抑えようと、禅宗の中心寺院だった瑞龍寺(座禅の教え「瑞龍寺」参照・前レポート)から、この寺に統制権 … [Read more...] about 屋根の上の猿
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凛とした空気の中
岐阜護國神社 岐阜護國神社(ぎふごこくじんじゃ)は、岐阜城がある金華山の麓に鎮座しています。 岐阜城の北西で、その前は鵜飼が行われる長良川です。 護國神社は、昭和14年内務省令により、明治維新以来の岐阜出身の戦没者の英霊をお祀りするために創建されました。 昭和10年に護國神社制度が制定されたのを機に、昭和14年3月1 … [Read more...] about 凛とした空気の中
岐阜城はパワースポット
岐阜城 岐阜城の4回目レポートです。 二の丸門跡 福閻魔大王があるところから岐阜城が見えます。 その天守閣より南西に二の丸が建っていて、その一段下に二の丸門が建っていたとされています。 その形は、周囲を石垣で高く積み守りを固めていました。 関ヶ原の合戦の前哨戦で上格子門と同様に二の丸門でも激戦が繰りひろげられた。 … [Read more...] about 岐阜城はパワースポット
閻魔大王と 岐阜城
岐阜城 岐阜城の3回目レポートです。 千成瓢箪 豊臣秀吉が木下藤吉郎と呼ばれて頃(赤影みたいだなぁ)の1567年に蜂須賀小六などわずか7名を従え、岩戸から稲葉山城(のちの岐阜城)のここまで潜入し、薪小屋に火を放って手柄を伝えました。 藤吉郎はその時、城兵を倒した槍に越に付けていた瓢箪を槍先に付け、槍を振り回し勝ちどき … [Read more...] about 閻魔大王と 岐阜城
岐阜のシンボル 岐阜城
岐阜城 岐阜城の2回目レポートです。 岐阜城と言えば、城だけに思えますが、金華山の下に信長公らの居館があって金華山全部が 岐阜城 … [Read more...] about 岐阜のシンボル 岐阜城