揖斐川町揖斐川沿いを車で山間に向かって走って、久瀬トンネルを越えると木製の看板が見え恋のつり橋と書かれている。 実際そこには揖斐川に古そうなつり橋が架かってました。 このつり橋、83.7m、昭和30年建築、宮山(みややま)橋と言う橋で、揖斐渓谷の一部にあたるのかな眺めは良いです。 町のホームページを見ると、この橋が出来 … [Read more...] about 恋愛成就!
揖斐城麓の神社
三輪神社(岐阜市)をレポートしましたが、岐阜県内で三輪神社を検索すると、こちらの三輪神社が先に来ます。 ここは三輪神社(揖斐川町)岐阜揖斐川町に有る神社で揖斐川の総鎮守であります、旧社格は県社です。 創建時期は不詳ですが、神武天皇の御世、諏訪大社のご祭神、武御名方富命が当地に三輪明神を祀られたと伝えられているそうです。 … [Read more...] about 揖斐城麓の神社
線路に繋がって無い駅
旧名鉄美濃駅、名古屋鉄道美濃町線の前身は、地元有志の方々により誕生した美濃電気軌道株式会社が美濃並びに関と岐阜間の交流を図るため、明治44年(1911)2月に神田町駅から上有知駅間を開業しました。 大正12年(1923)10月に美濃駅が当初に開設されて以来、地域住民はじめ多くの方々の重要な交通機関とした、地域相互の交流・発展に貢献 … [Read more...] about 線路に繋がって無い駅
神が涼んだ石、伝え話
長良川が武儀川と別れ上流に登って行くと大きな鳥居が見えます。 そこに有るのは三輪神社(みわじんじゃ)と言います、岐阜市三輪地区にある神社で旧社格は郷社です。 三輪神社の創建時期は不明という事です、美濃国神名帳に山県郡正二位美和大明神と記載があり、大和国三輪大神を江洲志賀郡と濃洲山県郡に祀ったと伝えられています。 永禄年 … [Read more...] about 神が涼んだ石、伝え話
ここにも松尾芭蕉の足跡が
岐阜市折立の住宅地の一角、地蔵寺跡境内に松尾芭蕉・神山寸木の連句碑が立ってました。 観光地でもない農地がある住宅地であり、一般の人はほとんど来ないと思われます。 松尾芭蕉は日本全国を回り間者(スパイ)とも言われてましたので、思いも知れないところに現れていますね。 岐阜市折立の南東は三ツ又の地名で、江戸時代は伊自良川(旦 … [Read more...] about ここにも松尾芭蕉の足跡が