松尾池 山に囲まれた静かな雰囲気の池で、灌漑用貯水池として明治18年に整備されました。 池のほとりには、白川郷から移築された合掌造りの家屋が建ち、その姿を水面に映しています。 春には桜が咲き、秋には木々の紅葉が見られるほか、一年を通して様々な水鳥が遊ぶ野鳥観察スポットとしても知られています。 この池は1885年(明治18 … [Read more...] about 水面の鳥が癒してくれるところ
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ハンドパワー 火祭りの神社
手力雄神社 ハンドパワー、と言ってもミスターマリックの話ではありません、いくら岐阜出身と言っても。 貞観2年(860年)に鎮座したと伝えられる、御神祭は天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)通称「てぢから … [Read more...] about ハンドパワー 火祭りの神社
発祥の地? 岐阜公園
岐阜公園 岐阜公園の真ん中辺り、噴水からロープウェイに行く通路の左、藤棚のある近くに「狂俳発祥の地」と書いた碑がある。 裏側に、 伊勢山田の人三浦樗良は、蕉風漸く衰えんとするを憂い冠句と言う十二字調を創案し 安永二年岐阜の地に滞在、厚見郡今泉村在初代細味庵東坡に教伝されたるに始まる 東坡は之を深く研究し俳諧に準じて形態 … [Read more...] about 発祥の地? 岐阜公園
柳ケ瀬の行き先
弥八地蔵 弥八地蔵は駅付近などからタクシーに乗って、柳ケ瀬の北側飲屋街に向かう人は、「弥八の前」と行き先を告げる位有名な目印です。 入口には、かって高さ10mにも及ぶ大きな地蔵像がありましたが、老朽化のため現在山門に建て替えられました。 何故ここの地に地蔵があるかというと、織田信長公の時代にさかのぼります。 織田 … [Read more...] about 柳ケ瀬の行き先
落語の祖 策伝和尚
淨音寺 落語の祖と言われる人物をご存じでしょうか、安楽庵策伝(あんらくあん … [Read more...] about 落語の祖 策伝和尚