お茶屋屋敷跡 中山道美濃赤坂宿沿いの住宅地の中に閑静な場所がありました。 ここは、お茶屋屋敷跡といいます。 お茶屋屋敷跡は、徳川家康が上洛の往還にあたって休泊のため慶長9年(1604)に設けた専用の施設です。 設置は美濃国の諸大名に命じ、岐阜城の金華山山麓に存在した織田信長公の住居千畳敷御殿など61棟を移築させたそうです … [Read more...] about 街道の近く、静かなる所
観光
影を慕いて
天台宗 不動院 … [Read more...] about 影を慕いて
結びの地、大垣
奥の細道むすびの地 芭蕉が大垣を訪れた第三回目がおくのほそ道の結びの地としてです。 「おくのほそ道」の中に、芭蕉と大垣の俳人たちの温かい心の交流が描かれています、そこには旅立ちの時の反俗的な心境とはまったく違って、人恋しさも感じられるものであるそうです。 それほど、芭蕉と大垣の俳人との間が温かであったものと思われます。 元禄 … [Read more...] about 結びの地、大垣
600里を0.5里で
奥の細道むすびの地 大垣駅を降り南に出て左に行くと水路に出会う。 その水路に「ミニ奥の細道」があります。 「おくのほそ道」とは、松尾芭蕉が弟子の河合曾良を伴い、元禄2年3月27日(1689年5月16日)に江戸深川を出発し、全行程約600里(2400キロ)、日数約150日間(約半年)中に東北・北陸を巡って元禄4年(1691年 … [Read more...] about 600里を0.5里で
歴史上重要な場所
金華山 昨年2月7日岐阜城跡は国史跡に登録されました。 金華山一帯、伊奈波神社の北側、岩戸公園の北側、達目洞を除く辺りの209ヘクタールの場所です。 国史跡とは、日本の歴史の正しい理解のために欠くことのできない遺跡のことです。 「岐阜城跡」として、現在の岐阜城は入っていません、建物ではなく場所として史跡となりました。 … [Read more...] about 歴史上重要な場所