今須宿(いますしゅく)は、中山道美濃16宿のうち、最西端の宿場。 トンネルの向こうにでレポートした妙應寺の門前町として栄えました、これより西は近江国です。 関ケ原宿より今須峠を越えて来ると一里塚があります、駐車場の所に丘の様になっていて木が植えてあります(復元) 1843年頃は幕府領(大垣藩預り領)となっており、人口は … [Read more...] about 中山道 美濃路最西側の宿
史跡・名所
みなかと読みます
眞中(みなか)神社は、岐阜市正木の伊自良川と新堀川の揚水機場の近くにある神社です。 結構新しめの建物に見えます、近くに橋梁工事が見えて道路工事の為移築などされた模様。 純粋神道を継承する神道大教の神社で、ご祭神は天之御中主神(あめ(ま)のみなかぬしのかみ)・高皇産霊神(たかみむすひのみこと)・神皇産霊神(かみむすひのみこと) … [Read more...] about みなかと読みます
世界遺産の経営者のふるさと
ここは、平成12年4月に整備された複合施設もえぎの里です、併設された旧柳津町歴史民俗資料館は、平成18年1月1日から岐阜市歴史博物館分室柳津歴史民俗資料室として親しまれてきましたが、平成28年10月8日原三溪記念室に生まれ変わりました。 原三溪(富太郎)(1868~1939)は岐阜市柳津町出身で、世界遺産に登録された富岡製糸場を経 … [Read more...] about 世界遺産の経営者のふるさと
西美濃三人衆の一人の居城
北方城 北方城(きたがたじょう)は、岐阜県本巣郡北方町にあった戦国時代の日本の城です、明応年間、伊賀太郎衛門光就が築城し居城としました。 光就の曾孫は、安東(安藤)伊賀守守就に改名し、当初土岐頼芸に仕えていたが、道三公の家臣として仕え、稲葉良通や氏家直元らと並んで西美濃三人衆と称されました。 弘治2年(1556)道三公 … [Read more...] about 西美濃三人衆の一人の居城
真桑人形浄瑠璃
物部神社(本巣市) 国の重要無形民俗文化財に指定されている真桑人形浄瑠璃が行われるのは、物部神社境内真桑の人形舞台です。 しかし今年(令和4年)も新型コロナの影響で上演は中止となりました。 物部神社(本巣市)は、本巣市上真桑字本郷に鎮座している神社です、この地は現在存在しない物部郷があった所と云われている場所で、物部神 … [Read more...] about 真桑人形浄瑠璃