※取材時と内容が変更になっている場合がありますので、お出掛けの前に、詳細は電話にてご確認ください。
長良の飛騨牛専門店
'08/04/24
創業38年という歴史を感じさせる本店の豪華な店構えは、
先代のこだわりで建てられたという見事な大岩で囲まれ
高級感が漂う飛騨牛専門店です。
今回は38周年記念のスペシャル限定ランチ（2800円）を
レポートしてみました。
まずテーブルに並べられたのは、自家製のお豆腐とサラダ。
お豆腐は作りたてなので、ほんのり甘みがあってなめらかな
喉ごしで、お豆腐が苦手な方も召し上がれる優しいお味。
サラダも、農家から直に仕入れた新鮮な野菜たちがさっと
茹でられて色鮮やかに盛りつけられています。特製ソースを
付けていただくのですが、採れたてなので自然な甘みがあり、
そのままでも十分美味しくいただけます。（写真右１）
次は、前菜五種盛り。（写真右２）
飛騨牛の塩ダレ、チキンロール、菜花のだし巻き
苺大福と大学芋、鯛のマリネ。
季節柄、美しい桜の花が添えられていました。
どれも手が込んだ品ばかりで、ここが普通の焼肉屋さんとは
ちょっと違うところでもあります。
メインは炭火焼、またはしゃぶしゃぶを選べますが、今回は
前者をオーダーしました。特選の飛騨牛は言うまでもなく
とろけるように柔らくジューシーで、大満足ですし、
お野菜は人参、玉ねぎ、椎茸、ナス、エリンギ、ピーマン、
かぼちゃ、ズッキーニ。採れたての新鮮なものがたっぷりと
いただけるのが嬉しいサービスです。（メインの写真）
そして飛騨牛の手まり寿司が三種類。（写真右３）
薄切り大根に包まれたもの、茶巾寿司、桜の葉に包まれたもの
鮮度が良いお肉ならではの、お口の中でとろける絶品ばかり。
さらに次には、本日のお肉料理とお魚料理が出されました。
お肉は豚の角煮、お魚は、カラスカレイの甘酢あんかけ。
どちらも 味付けがとても良くて、ご飯がすすみます。
そしてお味噌汁も付いてきます。（写真右４）
最後のデザートも豪華に三点盛り。柑橘類のアイスと
マンゴープリン、りんごのハチミツ煮。お口直しにさっぱり
いただけました。（写真右５）
とても美味しかったのですが、申し訳ないのですが
これだけすべて完食するのはちょっと苦しいです。
男性ならきっと大満足されるのではないでしょうか。
さて、このお店は以前「チャコールフカオ」という名前の
ステーキの専門店で、長住町で営業されていました。
お肉料理が好きな我が家では、その頃からのお付き合いなので
かなり古くからのファンということになります。
岐阜県で生産される牛の中でも、A5の飛騨牛と認められるのは
約二割。さらに最高ランクの「最飛び牛」は週に一度出るか
出ないか。それを牛を隅々まで知り尽くし、選び抜ける力
（選肉眼）を持った店主が、競りで値段がいくらになろうとも
競り落とされ、一頭買いをされるのです。最高級の飛騨牛を
お客さんに美味しいと言って食べていただきたいからという
理由と、大切に育てた生産者と飛騨牛に感謝して、共に魂に
刻みこみたいだけなんだそうです。高額で競り落としても
設定したお値段は変えないとのことですから、凄いですよね。
岐阜が大好きだから、岐阜の旨いものをもっと知ってほしい。
豊かな水、大地、空気、生産者の力から生まれた野菜や産物、
この地に生まれたものはたまらなく美味。「ちゃんとしたもの」
を知ってほしいからこそ、なんでもかんでも自分で作ってしまう
という店主。本店、神田町店、各務原店に続いて名古屋店も
３月にオープンされましたが、名古屋に於いても岐阜の
素晴らしいものを知ってほしいから、地元のもので鮮度の良い
ものにとことんこだわり、農家の方から仕入れたものを使い、
どこのお店でも同じ味を提供しているとのことでした。
店主はなんでも一から手間暇かけての手作りがモットーなので
ハムやソーセージは本当に絶品で、一度食したら忘れられない
病みつきの味になるのでファンは大勢いると思います。
一頭買いをされるので、お店で提供する他にも「楽天市場」
などでも購入もできるようになっているそうです。
なお、会員になると割引料金になるので、お昼のランチも
さらにお手軽な料金でいただけるのも嬉しいです。
焼肉だけでなく、しゃぶしゃぶ、すき焼きと三種類あるので
その日の気分で選んでいただきましょう。
日本一の飛騨牛のお店をウリにしているこのお店は、
県外からのお客様への接待にも必ず喜ばれることでしょう。
本当に美味しいお肉が食べたくなったら迷わず行きましょう。
先代のこだわりで建てられたという見事な大岩で囲まれ
高級感が漂う飛騨牛専門店です。
今回は38周年記念のスペシャル限定ランチ（2800円）を
レポートしてみました。
まずテーブルに並べられたのは、自家製のお豆腐とサラダ。
お豆腐は作りたてなので、ほんのり甘みがあってなめらかな
喉ごしで、お豆腐が苦手な方も召し上がれる優しいお味。
サラダも、農家から直に仕入れた新鮮な野菜たちがさっと
茹でられて色鮮やかに盛りつけられています。特製ソースを
付けていただくのですが、採れたてなので自然な甘みがあり、
そのままでも十分美味しくいただけます。（写真右１）
次は、前菜五種盛り。（写真右２）
飛騨牛の塩ダレ、チキンロール、菜花のだし巻き
苺大福と大学芋、鯛のマリネ。
季節柄、美しい桜の花が添えられていました。
どれも手が込んだ品ばかりで、ここが普通の焼肉屋さんとは
ちょっと違うところでもあります。
メインは炭火焼、またはしゃぶしゃぶを選べますが、今回は
前者をオーダーしました。特選の飛騨牛は言うまでもなく
とろけるように柔らくジューシーで、大満足ですし、
お野菜は人参、玉ねぎ、椎茸、ナス、エリンギ、ピーマン、
かぼちゃ、ズッキーニ。採れたての新鮮なものがたっぷりと
いただけるのが嬉しいサービスです。（メインの写真）
そして飛騨牛の手まり寿司が三種類。（写真右３）
薄切り大根に包まれたもの、茶巾寿司、桜の葉に包まれたもの
鮮度が良いお肉ならではの、お口の中でとろける絶品ばかり。
さらに次には、本日のお肉料理とお魚料理が出されました。
お肉は豚の角煮、お魚は、カラスカレイの甘酢あんかけ。
どちらも 味付けがとても良くて、ご飯がすすみます。
そしてお味噌汁も付いてきます。（写真右４）
最後のデザートも豪華に三点盛り。柑橘類のアイスと
マンゴープリン、りんごのハチミツ煮。お口直しにさっぱり
いただけました。（写真右５）
とても美味しかったのですが、申し訳ないのですが
これだけすべて完食するのはちょっと苦しいです。
男性ならきっと大満足されるのではないでしょうか。
さて、このお店は以前「チャコールフカオ」という名前の
ステーキの専門店で、長住町で営業されていました。
お肉料理が好きな我が家では、その頃からのお付き合いなので
かなり古くからのファンということになります。
岐阜県で生産される牛の中でも、A5の飛騨牛と認められるのは
約二割。さらに最高ランクの「最飛び牛」は週に一度出るか
出ないか。それを牛を隅々まで知り尽くし、選び抜ける力
（選肉眼）を持った店主が、競りで値段がいくらになろうとも
競り落とされ、一頭買いをされるのです。最高級の飛騨牛を
お客さんに美味しいと言って食べていただきたいからという
理由と、大切に育てた生産者と飛騨牛に感謝して、共に魂に
刻みこみたいだけなんだそうです。高額で競り落としても
設定したお値段は変えないとのことですから、凄いですよね。
岐阜が大好きだから、岐阜の旨いものをもっと知ってほしい。
豊かな水、大地、空気、生産者の力から生まれた野菜や産物、
この地に生まれたものはたまらなく美味。「ちゃんとしたもの」
を知ってほしいからこそ、なんでもかんでも自分で作ってしまう
という店主。本店、神田町店、各務原店に続いて名古屋店も
３月にオープンされましたが、名古屋に於いても岐阜の
素晴らしいものを知ってほしいから、地元のもので鮮度の良い
ものにとことんこだわり、農家の方から仕入れたものを使い、
どこのお店でも同じ味を提供しているとのことでした。
店主はなんでも一から手間暇かけての手作りがモットーなので
ハムやソーセージは本当に絶品で、一度食したら忘れられない
病みつきの味になるのでファンは大勢いると思います。
一頭買いをされるので、お店で提供する他にも「楽天市場」
などでも購入もできるようになっているそうです。
なお、会員になると割引料金になるので、お昼のランチも
さらにお手軽な料金でいただけるのも嬉しいです。
焼肉だけでなく、しゃぶしゃぶ、すき焼きと三種類あるので
その日の気分で選んでいただきましょう。
日本一の飛騨牛のお店をウリにしているこのお店は、
県外からのお客様への接待にも必ず喜ばれることでしょう。
本当に美味しいお肉が食べたくなったら迷わず行きましょう。
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