永保寺(えいほうじ)は、多治見市虎渓山町にある臨済宗南禅寺派の寺院で山号は虎渓山(こけいざん)です。 ここの一番の目玉は、四季折々の景色に癒される名刹です、今回の写真は夏終わりですが1年を通じて永保寺庭園が楽しめます。(紅葉も少し後日写しました) 山号虎渓山の虎渓の名称は、景色が中国廬山(ろざん)の虎渓に似ていることによると … [Read more...] about 土岐川の渓流に静かに佇む禅宗の寺
ワインフェスタがある修道院
ここ多治見修道院(たじみしゅうどういん)は、多治見市にあるカトリック神言修道会(神言会)の修道院です。 虎渓山の麓にそびえるバロック建築の修道院で、1930年(昭和5年)ドイツのモール神父によって建てられました。 モール神父により、日本の修道士の養成を目的に建てられた修道院で、中世ヨーロッパを思わせる外観ステンドガラスや壁画 … [Read more...] about ワインフェスタがある修道院
中山道 美濃路最西側の宿
今須宿(いますしゅく)は、中山道美濃16宿のうち、最西端の宿場。 トンネルの向こうにでレポートした妙應寺の門前町として栄えました、これより西は近江国です。 関ケ原宿より今須峠を越えて来ると一里塚があります、駐車場の所に丘の様になっていて木が植えてあります(復元) 1843年頃は幕府領(大垣藩預り領)となっており、人口は … [Read more...] about 中山道 美濃路最西側の宿
みなかと読みます
眞中(みなか)神社は、岐阜市正木の伊自良川と新堀川の揚水機場の近くにある神社です。 結構新しめの建物に見えます、近くに橋梁工事が見えて道路工事の為移築などされた模様。 純粋神道を継承する神道大教の神社で、ご祭神は天之御中主神(あめ(ま)のみなかぬしのかみ)・高皇産霊神(たかみむすひのみこと)・神皇産霊神(かみむすひのみこと) … [Read more...] about みなかと読みます
世界遺産の経営者のふるさと
ここは、平成12年4月に整備された複合施設もえぎの里です、併設された旧柳津町歴史民俗資料館は、平成18年1月1日から岐阜市歴史博物館分室柳津歴史民俗資料室として親しまれてきましたが、平成28年10月8日原三溪記念室に生まれ変わりました。 原三溪(富太郎)(1868~1939)は岐阜市柳津町出身で、世界遺産に登録された富岡製糸場を経 … [Read more...] about 世界遺産の経営者のふるさと