松尾池 山に囲まれた静かな雰囲気の池で、灌漑用貯水池として明治18年に整備されました。 池のほとりには、白川郷から移築された合掌造りの家屋が建ち、その姿を水面に映しています。 春には桜が咲き、秋には木々の紅葉が見られるほか、一年を通して様々な水鳥が遊ぶ野鳥観察スポットとしても知られています。 この池は1885年(明治18 … [Read more...] about 水面の鳥が癒してくれるところ
観光
発祥の地? 岐阜公園
岐阜公園 岐阜公園の真ん中辺り、噴水からロープウェイに行く通路の左、藤棚のある近くに「狂俳発祥の地」と書いた碑がある。 裏側に、 伊勢山田の人三浦樗良は、蕉風漸く衰えんとするを憂い冠句と言う十二字調を創案し 安永二年岐阜の地に滞在、厚見郡今泉村在初代細味庵東坡に教伝されたるに始まる 東坡は之を深く研究し俳諧に準じて形態 … [Read more...] about 発祥の地? 岐阜公園
長良川の宿
中山道河渡宿 河渡宿は長良川の渡しで栄えた宿場です。 当時、長良川の川幅は約90m(水のあるところ常水位の時)で出水時は270mにもなり、約190mくらいで川止めになったそうです。 しかし、平常水位の時は美濃最大で遊郭などがあった加納宿に旅人は急いだり留まったりして、宿場として余り潤わなかったそうです。 河渡の渡しの … [Read more...] about 長良川の宿
中山道55番目の宿場
中山道美江寺宿 中山道の開設、徳川家康は関ヶ原の戦いで天下を制すると、道路の整備に着手しました。 慶長6年に東海道を定め、翌年に中山道を幕府の直轄地としました。 江戸と京都を結ぶ街道が東海道と中山道であって、海辺の東海道に対し中山道は山岳地帯を通過する山道です。 道は厳しく難所がありましたが、夏は涼しく四季の変化や野趣に … [Read more...] about 中山道55番目の宿場
岐阜城はパワースポット
岐阜城 岐阜城の4回目レポートです。 二の丸門跡 福閻魔大王があるところから岐阜城が見えます。 その天守閣より南西に二の丸が建っていて、その一段下に二の丸門が建っていたとされています。 その形は、周囲を石垣で高く積み守りを固めていました。 関ヶ原の合戦の前哨戦で上格子門と同様に二の丸門でも激戦が繰りひろげられた。 … [Read more...] about 岐阜城はパワースポット