中山道垂井宿 中山道六十九次のうち57番目の宿場、垂井宿。 南宮大社の門前町として賑わっていました垂井宿は、中山道と東海道を結ぶ美濃路との追分宿としても賑わっていました。 JR垂井駅より北へ数分で中山道に出ます。 相川に架かる相川橋の所に東の見付があります、垂井宿の東の端です。 東の見付、宿場の入口におかれ宿の役人は、 … [Read more...] about 中山道57番目の宿場①
観光
戦国時代からの城下町(日本遺産②)
岐阜城城下町 日本遺産①の最後に書きましたが、岐阜城下町は戦国時代より栄えた城下町です。 県庁所在地の7割が城下町、2割が港町です、城下町で岐阜以外は江戸時代に栄えたところです。 岐阜城城下町、実際どこを周ると良いかということになります。 岐阜城は何回かレポートしていますので、そちらをご覧下さい。 川原町、信長公の … [Read more...] about 戦国時代からの城下町(日本遺産②)
日本遺産第1号(日本遺産①)
岐阜城城下町 「信長公のおもてなし」が息づく戦国城下町・岐阜が日本遺産に認定されました、平成27年度。 日本遺産とは、何? 文化財や伝統文化を通じた地域の活性化を図るために、歴史的経緯や風習などを踏まえたストーリーのもとに文化財を活用していくことが必要。 そこで文化庁が、地域の歴史的魅力や特色を語るストーリーを「日本遺産 … [Read more...] about 日本遺産第1号(日本遺産①)
蝶の名前に岐阜
名和昆虫博物館 名和昆虫博物館は、一般財団法人名和昆虫研究所が運営するる日本有数の昆虫専門の博物館であります。 ギフチョウの発見で知られる名和靖さんによって明治29年に設立された名和昆虫研究所。 その付属施設として1919年(大正8年)に開館して以来、昆虫全般におよぶ啓蒙普及、農作物の害虫駆除のための啓蒙普及につとめてきた昆虫 … [Read more...] about 蝶の名前に岐阜
半兵衛がいたから官兵衛がいた
竹中氏陣屋跡 ここは半兵衛の息子で、関ケ原の戦いにも参戦した竹中重門が築いた陣屋跡です。 現存する木造白壁塗りの楼門や頑丈な門扉・石垣・濠などが当時の面影をとどめています。 竹中半兵衛重治公没後嫡男の重門が菩提山城廃して構えた陣屋の正面です。 東側が正面で、大手の間口六間、奥行三間木造りの白壁塗の櫓門となっています。 … [Read more...] about 半兵衛がいたから官兵衛がいた