亀姫侍女十二相祠堂阯 大社長は徳川家康、娘は家康の長女亀姫。 徳川家康は誰もが聞いたことあると思います、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将・戦国大名・天下人戦国時代に終止符を打ち、江戸幕府を開府し征夷大将軍です。 岐阜城が関ヶ原の戦いの後廃城となり、岐阜の南に加納藩が出来加納城主に奥平信昌が就いた、その正室が亀姫で … [Read more...] about 大社長の我がまま娘
観光
明智荘の南端
太元神社 明智城から山を下り明智荘の南には、太元神社(たいげんじんじゃ)があります。 境内に入りますと静かで凛とした空気が感じました。 由緒沿革として、当地に住み始めた古代の人々は東方に見える奥山の上に大県大明神を祀り、氏神として祟めました。 平安時代中頃には、当地が明智荘の中の一村として京都の石清水八幡宮の御分 … [Read more...] about 明智荘の南端
日本一大きな位牌
天龍寺 天龍寺(てんりゅうじ)は、岐阜県可児市にある曹洞宗の寺院です、山号は青雲山、本尊は聖観世音菩薩で境内の宝筺印塔は明智光秀一族の墓とされています。 曹洞宗は永平寺を本山としています。 この寺には、明智光秀の日本一大きい位牌が祀られています、高さは6尺1寸3分(約184cm)で戒名は、長存寺殿明窓玄智禅定門(ちょう … [Read more...] about 日本一大きな位牌
麒麟がくる最初の場面
明智城跡 2020年大河ドラマ麒麟がくる、最初の場面は明智荘(あけちのしょう)でした、そこを見渡せる場所に明智城があります。 明智城は、可児市瀬田長山にあった城です、張り出した尾根や谷などの自然地形を生かした典型的な中世の山城であります。 康永元年(1342年)美濃源氏の流れをくむ土岐頼兼(よりかね)が明智と改名してこ … [Read more...] about 麒麟がくる最初の場面
春が待ち遠しい
光受寺 2020年最初のレポート、新春という事で春が待ち遠しい所を伝えます。 一夜城の名がある墨俣城近くに光受寺(こうじゅじ)はあります、ここはしだれ梅の名所と知られています。 光受寺は、元濃州安八郡柴間郷二ツ木圧・ … [Read more...] about 春が待ち遠しい