旧名鉄美濃駅、名古屋鉄道美濃町線の前身は、地元有志の方々により誕生した美濃電気軌道株式会社が美濃並びに関と岐阜間の交流を図るため、明治44年(1911)2月に神田町駅から上有知駅間を開業しました。 大正12年(1923)10月に美濃駅が当初に開設されて以来、地域住民はじめ多くの方々の重要な交通機関とした、地域相互の交流・発展に貢献 … [Read more...] about 線路に繋がって無い駅
学ぶ
神が涼んだ石、伝え話
長良川が武儀川と別れ上流に登って行くと大きな鳥居が見えます。 そこに有るのは三輪神社(みわじんじゃ)と言います、岐阜市三輪地区にある神社で旧社格は郷社です。 三輪神社の創建時期は不明という事です、美濃国神名帳に山県郡正二位美和大明神と記載があり、大和国三輪大神を江洲志賀郡と濃洲山県郡に祀ったと伝えられています。 永禄年 … [Read more...] about 神が涼んだ石、伝え話
岐阜の梅の名所を楽しもう
岐阜県には春の息吹を感じさせる魅力的な梅の名所が点在しており、そのどれもが訪れる人々に特別な景色と体験をあたえてくれます。古くから日本の風景を彩る梅は、春の訪れを告げる象徴として、多くの人々に愛されてきました。岐阜県内の梅の名所は、その伝統的な美しさとともに、地域特有の魅力をもって訪れる人々を迎え入れています。 数ある名所の中で、 … [Read more...] about 岐阜の梅の名所を楽しもう
ここにも松尾芭蕉の足跡が
岐阜市折立の住宅地の一角、地蔵寺跡境内に松尾芭蕉・神山寸木の連句碑が立ってました。 観光地でもない農地がある住宅地であり、一般の人はほとんど来ないと思われます。 松尾芭蕉は日本全国を回り間者(スパイ)とも言われてましたので、思いも知れないところに現れていますね。 岐阜市折立の南東は三ツ又の地名で、江戸時代は伊自良川(旦 … [Read more...] about ここにも松尾芭蕉の足跡が
花奪い祭り
長滝白山神社(ながたきはくさんじんじゃ)は、郡上市白鳥町長滝に鎮座する神社です、霊峰白山を御神体としています。 日本各地に分布する白山神社の中心的な神社の一つで白山信仰における美濃国側の中心の神社です。 古くから東海の人々は遠くに白く浮かぶ山、白山を水神様(農耕神)として深く信仰して来ました。 中でも白山中宮長滝寺(長 … [Read more...] about 花奪い祭り