平成も2019年に終わりを迎えますが、その前に昭和が消えました。
昭和と言っても日本昭和村が、ぎふ清流里山公園と名称が変わったことです。
2003年(平成15年)4月16日にオープンした日本昭和村、正式名称は「平成記念公園」でした。
その昭和村は、2018年4月8日に新たなコンセプトで生まれ変わり、「ぎふ清流里山公園」として開園しました。
リニューアルに伴って入園料は無料となりました。
ぎふ清流里山公園のコンセプトは、人と自然が共生する里山の暮らしと文化に親しむ、となっています。
公園はハイウェイオアシスゾーンと村里・里山と野辺ゾーンに分かれています。
ハイウェイオアシスゾーン
入場門入る前に里山の湯・里山食堂・青空市場などがあります。
入場門入ると染物や和紙クラフト体験ができるいろどり工房、せんべい手焼き体験ができる鶴次郎商店があります。
その他、茶店・茶室、お土産店、レストラン、体験工房などがあります。
村里・里山と野辺ゾーン
登り窯がある炭焼き小屋がある辺りから村里・里山と野辺ゾーンとなります。
昔の遊び体験館や遊びに広場があります。
デイキャンプ場、里山農園・里山ふれあい牧場、やまびこ学校などもあります。
新しく変わった目玉の一つに360度立体映像シアターがあります、一番変わったのは無料になったことですが。
双六学校内に360度の立体映像が楽しめるシアターが整備されました。
里山の湯がありますが、新たに足湯も整備されました、無料で利用できます。
自然あり・遊びあり・動物との触れ合いあり・体験ありといったいろんな楽しみ方ができる公園だと思います。
昭和の雰囲気と言っても里山の感じで昭和の町とはちょっと違うかもしれませんが。
東海環状自動車道の場合、美濃加茂ICおりてすぐです。
東名・名神高速道路の場合、小牧ICより国道41号で約25kmです。
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