住所:土岐市肥田町肥田286-15
ジャンル:道の駅・土産
土岐市市街地より愛知県豊田市方面に行く途中、陶史の森付近にどんぶりを伏せたような屋根の建物があります。
陶史の森は、土岐市の中央丘陵地帯の森林を岐阜県と土岐市が活用し整備した生活環境保全林で、昭和47年に造成を始め昭和50年にオープンした場所です。
ここは、土岐美濃焼街道どんぶり会館です、美濃焼の直売所や展示コーナーや陶芸教室などを設置した、美濃焼分化を堪能できる場所です。
日本における器文化の原点が、どんぶり、であることから外観をどんぶり型にデザインしました、土岐市は全国有数のどんぶりの産地であることから、この形にデザインされています。
有効敷地面積 6,773㎡で敷地の中に本館管理棟やトイレ棟があり、駐車場は普通車53台、大型車5台、車椅子対応2台があります。
本場の美濃焼がお値打ち価格で買えるアンテナショップがあります。
美濃焼展示販売コーナーは、土岐市内の窯元が作った美濃焼を、お値打ちな産地価格でお買い上げいただける、美濃焼のアンテナショップです。
普段家庭で使う食器から掘り出しものの一品、作家さんの貴重な一点ものまで、様々な器を豊富に取り揃えていて、直接仕入れているため質は高くて値段は比較的お手頃です、本場の美濃焼を気軽に購入することが出来ます。
どんぶり会館では道の駅との交流を行っており、会館に有る全国道の駅産品交流コーナーでは、その交流を行った全国各地の道の駅の特産品を販売しているそうです。
特産品は、駅長みずからが全国を回って選んだ逸品があり、魅力的な品を見つけられるそうですね。
どんぶり会館では、予約制で電動ろくろ教室と、随時開催の手びねり・絵付け教室を開催しているそうです。
美濃焼の本場で、自分だけの世界に一つしかない陶器を作ることが出来ます。
レストランも併設しており、モーニングやランチを楽しむことが出来ます。
どんぶり会館名物のグルメとしてどんぶりソフトクリームがあります、美濃焼のどんぶりに入ったソフトクリームで、何とどんぶりのお土産付きです。(どんぶりのサイズ:直径約12cm)
どんぶりに入ったソフトクリームのイメージだと、いっぱい入ってそうですが量は普通でした。
また自然豊かでロケーションも抜群です、無料の双眼鏡も設置してあるそうで屋上の展望台からは、御岳や中央アルプスを見渡せます。
JR土岐駅より南東、なんじゃもんじゃ街道沿いにあります。
「のんびり岐阜まちなか歩き」 を案内します、チャラヒです。
岐阜のまちをのんびり歩いて楽しんでいただける、観光名所・岐阜のグルメスポットを普通のおじさんの目から案内します。
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