金華山 都市の中央にそびえ立つ金華山、言わずと知れた岐阜市のシンボルです。 金華山、標高329m(328.86) … [Read more...] about 濃尾平野を見下ろす山
のんびり岐阜まちなか歩き
句碑巡り、長良橋の袂
芭蕉句碑(ポケットパーク名水) ポケットパーク「名水」には、有名な作者の句碑があります。 岐阜を気に入り何度も訪れた、松尾芭蕉の「おもしろうてやがてかなしき鵜舟哉」句碑があります。 鵜舟が目の前から遠ざかって行き、鵜漁の音が響き渡り、篝火が目映い状態より水音・風声のみが聞こえる幽寂の世界になる。 華やかな鵜飼が終わり、す … [Read more...] about 句碑巡り、長良橋の袂
だるまがいっぱい「だるま観音」
大龍寺 大龍寺と言うより、だるま観音と言う通称で有名です。 この寺の山号は金粟山(こんぞくざん)、寺号を大龍寺といいます。 寺の伝えによると、今から1300年前第41代持統天皇の御世(686~697)に鎮護国家の為に創建されたのが始まりです。 大龍寺の本尊は腹帯子安観世音菩薩と言い、第77代天皇であった後白河院が安元元年 … [Read more...] about だるまがいっぱい「だるま観音」
松尾芭蕉門下の一人
獅子庵 ここは昭和38年9月10日に岐阜県指定史跡になってます。 獅子庵は松尾芭蕉の十哲の一人で美濃派俳諧の始祖各務支考(かがみしこう)の住居で、平屋建ての簡素な建物である。 史跡にはこの他句碑と池が含まれます。 蕉門十哲(しょうもんじってつ)とは、松尾芭蕉の弟子の中で、特に優れた高弟10人を指していいます。 各務 … [Read more...] about 松尾芭蕉門下の一人
前方後円墳
琴塚古墳 岐阜市の各務原市よりにこの琴塚(ことづか)古墳はあります。 伝えられている話で被葬者は景行天皇の后、五十琴姫命と伝えられ、琴塚の名もこれに由来するそうです。 墓の築年数から若干ずれているそうですが、地元では姫様の墓として知られてます。 前方後円墳で、岐阜県内では3番目の大きさである(1位は大垣市の昼飯大塚古 … [Read more...] about 前方後円墳