御鮨街道 御鮨街道とは、お寿司屋さんが沢山ある街道ではありません。 御鮨街道、鮎鮨街道と言われるこの街道は、江戸時代将軍家などに鮎の熟鮨を献上するために使われた道です。 岐阜~江戸へは、御鮨街道を南下して一部中山道を通り尾張の国に入り東海道で江戸に向かう道のりです。 将軍家などに献上する熟鮨は、長良や小瀬の鵜飼で獲れ … [Read more...] about お寿司
のんびり岐阜まちなか歩き
お寿司
藤の香りに誘われて
竹鼻別院 岐阜県羽島市にあるこの寺、真宗大谷派竹鼻別院(しんしゅうおおたにはたけはなべついん)は、真宗大谷派の寺院であり、同派の別院です。 嘉禎(かてい)元年(1235年)、親鸞が東国より帰京する際に三河国に立ち寄り、柳堂で住民に説法していた。 その教えを受けた尾張国葉栗郡門間庄(現在の岐阜県羽島郡笠松町)の住人9名(後の … [Read more...] about 藤の香りに誘われて
こんなところに陣屋?
旗本徳山陣屋公園 江戸時代各務原市の北西部の那加から蘇原西部一帯は、美濃国大野郡徳山郡の出身旗本徳山氏の所領でした。 初代旗本になった徳山五兵則秀は、織田信長、柴田勝家、前田利家に仕えた後、1600年の関ヶ原の戦いでは東軍について功績をあげました。 優れた戦国武将であった徳山氏は、徳川家康の信頼も厚く旧領徳山郷の他に各務郡内で … [Read more...] about こんなところに陣屋?
西別院の方が分かるかな
本願寺岐阜別院 本願寺岐阜別院、浄土真宗本願寺派(西本願寺)の寺院(別院)であります、開基は准如上人(じゅんにょしょうにん)。 市民の皆さんは、西別院の方が親しみやすいと思います。 岐阜市には、ご存知のように東西両別院があります、東別院は真宗大谷派(東本願寺)の別院は、真宗大谷派岐阜別院です。 岐阜別院の沿革によりま … [Read more...] about 西別院の方が分かるかな
ぶたれ坊
妙泉寺 ぶたれ坊と聞いて、思い出す方はいますでしょうか? 日本歴史街道 加納宿①で中山道加納宿のレポートに出てきます。 岐阜新聞の民話の里めぐりによりますと 岐阜市の茶所に伝わる民話「ぶたれ坊」は、江戸時代の力士鏡岩にまつわる話。 二代目鏡岩源之助は力士引退後、中山道加納宿で宿屋を営んでいたが、奉公人をこき使うなどひど … [Read more...] about ぶたれ坊