東坂ハイキングコース
岐阜市のシンボル金華山に自分の足で登ってみませんか?
の3回目レポートです。
東坂ハイキングコース、岩戸公園側ドライブコースの横より登っていくコースです。
名古屋方面の方が岩戸公園まで車で来て、ここから登山をなさる方が結構みえます。
登山道入口は岩戸公園北詰より少しドライブウェイを入ったところです。
途中までヒメコウホネで有名な達目洞まで行くハイキングコースと同じです、高い木が多くあり森の中を歩く気分が味わえるところです。
朴葉味噌で欠かせない朴の木もあり、季節にはいっぱい落ちています。
この付近にかえる岩がありますので、見落とさないように。
分岐の所から結構尾根沿いに登っていくコースになっていきます。
まだ、なだらかな坂ですが、唐釜ハイキングコースとの分岐を過ぎて登っていくと、コースが分かれていて林内コース(迂回路)・尾根コース(崖危険)と案内板に書かれています。
ほとんどの人が、崖危険と書かれているコースを行きます、それとこの付近にもかえる岩がありますので、見落とさないように。
それは、このコースで一番景色のいいところだからです。
金華山の東側の眺望が良いところですが、また上を見ると、崖があって岐阜城がそそり立つように見えます。
写真などで見る金華山岐阜城とは、また違った感じをうけます。
それにこの崖危険の所は、バードウォッチャーの穴場になっています。
岐阜城の下の崖の辺りに、鳥が巣を作っているらしく、望遠鏡を固定してみている人がいます。
そこを過ぎると、崖はなくなりますが急な坂道が続きます。
ロープウェイ乗り場から岐阜城へ行くところの通路に出てここまでがコースです。
岐阜城へまではもう少し登ります。
道のり約1100mで案内などには約25分と書いてありますが、もっとかかります。
交通の便は、岩戸公園まで岐阜駅よりバスが出ております、約20分くらいで着きます。
金華山は岩の山です、滑りにくい靴でゆっくり登ってください。

「のんびり岐阜まちなか歩き」 を案内します、チャラヒです。
岐阜のまちをのんびり歩いて楽しんでいただける、観光名所・岐阜のグルメスポットを普通のおじさんの目から案内します。
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