岐阜公園
木々の葉が青いとき、ここを訪れる方が足を止め清涼感を味わうところがあります。
ロープウェイ乗り場へ行くスロープの下にある池の所です、高い樹木に囲まれて水があり、涼しさを醸し出しています。
街の中に、この様なところがあるなんて、驚きの世界でした。
岐阜市民の憩いの場所になっているのが分かります。
そこの横に、山内一豊と千代の婚礼地の記念碑があります。
内助の功のお話しで有名な二人ですが、婚礼の地がこの辺りだと言われてます。
未だ下流武士だった為、金屏風の前では祝言あげてないだろうと言うことで、この様な屏風のモニュメントになってます。
そこに描かれているのが、長良川、千代が郡上辺りで生まれたと言うことで、モチーフになってます、また、下から上へ行くようにも見え一豊が出世街道を上がっていくと言うことも表しています。
カップルで訪れた方、この碑の前でそこに書かれているような事を言って下さい。
その横のスロープを登っていくと、ロープウェイ乗り場です、岐阜城への入口です。
頂上駅の横にリス村があります、餌を与えることが出来ます。
麓の乗り場には、お土産売り場も併設してますので、ゆっくり買い物をして下さい。
また、ロープウェイを使わず金華山へ登ることも出来ます、岐阜公園側から4ヶ所登山道があります。
そこから山側に、三重の塔があります。
大正5年に、大正天皇御大典記念事業として建てられたもので、内部に弘法大師をまつった厨子や観音像が安置されてます。
高さは12mあり、遠目に見ると朱塗りの建物が、周りの緑に包まれて引き立ってます。
その他、岐阜公園には、歴史博物館、昆虫博物館、立札茶席、加藤栄三・東一記念美術館、日中友好庭園等あります。
岐阜公園には、岐阜市まちなか案内人の方がいます、岐阜公園・岐阜城・その周辺を案内してくれます。
分からないことありましたら、道案内でも結構です、気軽に声をかけて下さい、無料です。

「のんびり岐阜まちなか歩き」 を案内します、チャラヒです。
岐阜のまちをのんびり歩いて楽しんでいただける、観光名所・岐阜のグルメスポットを普通のおじさんの目から案内します。
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