震災紀念堂 今年の3月11日東日本大震災が起きました、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。 また被災された皆様そのご家族・ご親戚・ご友人・ご同僚方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。 岐阜でも過去大震災があり、その事を伝える場所があります。 明治24(1891)年10月28日(水)午前6時37分、本 … [Read more...] about 「地震」
観光
日本一の天狗
こびの天狗山 美濃加茂の小高い山の上に高さ12メートル余りの大天狗がいます。 この大天狗を目当てに観光バスツアーの一行が立ち寄るほど人気のある観光スポットとなっています。 今から約100年ほど前に、教祖の戸田よきが各地の霊山で難行苦行の末、数々の霊験を体得され現在地に荒離教(あらなぎきょう)と称する神派を開いたのがはじまり … [Read more...] about 日本一の天狗
水面の鳥が癒してくれるところ
松尾池 山に囲まれた静かな雰囲気の池で、灌漑用貯水池として明治18年に整備されました。 池のほとりには、白川郷から移築された合掌造りの家屋が建ち、その姿を水面に映しています。 春には桜が咲き、秋には木々の紅葉が見られるほか、一年を通して様々な水鳥が遊ぶ野鳥観察スポットとしても知られています。 この池は1885年(明治18 … [Read more...] about 水面の鳥が癒してくれるところ
発祥の地? 岐阜公園
岐阜公園 岐阜公園の真ん中辺り、噴水からロープウェイに行く通路の左、藤棚のある近くに「狂俳発祥の地」と書いた碑がある。 裏側に、 伊勢山田の人三浦樗良は、蕉風漸く衰えんとするを憂い冠句と言う十二字調を創案し 安永二年岐阜の地に滞在、厚見郡今泉村在初代細味庵東坡に教伝されたるに始まる 東坡は之を深く研究し俳諧に準じて形態 … [Read more...] about 発祥の地? 岐阜公園
長良川の宿
中山道河渡宿 河渡宿は長良川の渡しで栄えた宿場です。 当時、長良川の川幅は約90m(水のあるところ常水位の時)で出水時は270mにもなり、約190mくらいで川止めになったそうです。 しかし、平常水位の時は美濃最大で遊郭などがあった加納宿に旅人は急いだり留まったりして、宿場として余り潤わなかったそうです。 河渡の渡しの … [Read more...] about 長良川の宿