金華山ロープウェー 難攻不落の岐阜城へ行くのは、戦国時代更なが登山するかロープウェーで行くかです。 登山道を登ると1時間弱で岐阜城まで行きます、ロープウェーを使うとロープウェーに乗っている時間は約3分半、山頂駅から岐阜城まで徒歩で約10分かかりますが。 金華山にケーブルカーを作ろうという計画がありました。 金華山登山鉄道 … [Read more...] about 3分半の空中の旅
観光
美濃・尾張・伊勢3ヶ国の守護の居城
川手城跡 川手城(革手城)の由来として、美濃源氏は平安末期から鎌倉時代にかけて、美濃各地に土着した清和源氏の一族であります。 なかでも光衡は、源頼朝に従って軍功を挙げ、東美濃の地土岐に土着し土岐氏と名を改め、現在の瑞浪市一日市場に居住し屋敷に源氏の守り神八幡神社を祀りました。 美濃国守護職(1189)となって鎌倉幕府とともに栄 … [Read more...] about 美濃・尾張・伊勢3ヶ国の守護の居城
公園だけでないのです
蘇原自然公園 春の訪れとともに紅白の梅の花が咲きほこり、各務原トンネルの豊富な湧き水を活用した小川と池、水生植物を特徴とした自然公園です。 と思いきや、高速道路をくぐり少し登っていくと、別の顔が見えます。 蘇原自然公園遊歩道として山頂(標高232m)まで約1000m、展望台が権現山・北山展望台として2箇所あります。 そこ … [Read more...] about 公園だけでないのです
哀しい伝説の祠
おくわ様の祠 この雄総にある長良川堤、現在は川本流に面していません、現在のように長良川の堤防が改修されるまでは堤防として機能していました。 その堤防にひとつの祠があります。 祠はくわの墓とされています。 そこには悲しい伝説があります。 昔、まれに見る大雨の年のことでした。激しい雨は、長良川を恐ろしいほどに狂わせ、つ … [Read more...] about 哀しい伝説の祠
えっ大化の改新
伝蘇我倉山田石川麻呂の墓 高速道路近くに盛り上がった小さな丘に歴史上の人物の墓がありました。 蘇我倉山田石川麻呂って誰?そしてどう読むの、と思われた方も多いでしょう。 そがのくらやまだいしかわまろ、と読みます。 伝蘇我倉山田石川麻呂の墓(でんそがのくらやまだいしかわまろのはか)とは、岐阜県各務原市蘇原宮塚町にある史跡 … [Read more...] about えっ大化の改新