観光
中山道57番目の宿場②
中山道垂井宿 中山道57番目の宿場①からの続きです。 本陣跡から西に行くとすぐに交差点があり、そこに鳥居が立っています。 南宮大社大鳥居です、この道を南下すると南宮大社に着きます。 寛永19年に徳川家光の寄進で南宮大社が再建されました、その時に400両で建てられたそうです、その時の400両というと、今の2千万円~3千万円 … [Read more...] about 中山道57番目の宿場②
中山道57番目の宿場①
中山道垂井宿 中山道六十九次のうち57番目の宿場、垂井宿。 南宮大社の門前町として賑わっていました垂井宿は、中山道と東海道を結ぶ美濃路との追分宿としても賑わっていました。 JR垂井駅より北へ数分で中山道に出ます。 相川に架かる相川橋の所に東の見付があります、垂井宿の東の端です。 東の見付、宿場の入口におかれ宿の役人は、 … [Read more...] about 中山道57番目の宿場①
戦国時代からの城下町(日本遺産②)
岐阜城城下町 日本遺産①の最後に書きましたが、岐阜城下町は戦国時代より栄えた城下町です。 県庁所在地の7割が城下町、2割が港町です、城下町で岐阜以外は江戸時代に栄えたところです。 岐阜城城下町、実際どこを周ると良いかということになります。 岐阜城は何回かレポートしていますので、そちらをご覧下さい。 川原町、信長公の … [Read more...] about 戦国時代からの城下町(日本遺産②)
日本遺産第1号(日本遺産①)
岐阜城城下町 「信長公のおもてなし」が息づく戦国城下町・岐阜が日本遺産に認定されました、平成27年度。 日本遺産とは、何? 文化財や伝統文化を通じた地域の活性化を図るために、歴史的経緯や風習などを踏まえたストーリーのもとに文化財を活用していくことが必要。 そこで文化庁が、地域の歴史的魅力や特色を語るストーリーを「日本遺産 … [Read more...] about 日本遺産第1号(日本遺産①)