うだつの上がる町並み うだつの上がる町並みの、うだつとは一体何なのか? 本来は梁(うつばり)の上に立てる小さい柱のことをでしたが、自家と隣家との間の屋根を少し持ち上げた部分を”うだつ”と呼ぶようになりました。 日本建築の部分ですが平安時代くらいからあるそうです。 その後、隣家と接する切妻屋根の両端部分の壁を少し持ち上げ、 … [Read more...] about うだつを上げられる人になりたい
観光
中山道の古民家
商家竹屋 中山道御嶽宿商家竹屋は、江戸時代の主要街道中山道の宿場町、御嶽宿のなかに位置しています。 主屋は明治10年(1877)頃の建築と推定され、街道を人や物資が往来し大きく賑わいをみせていた頃からの豪商として、宿場内での役割を果たしてきましたそうです。 そのたたずまいは、商家にふさわしい質素で風格のある造りが成され、今 … [Read more...] about 中山道の古民家
浮世絵の扉
中山道みたけ館 中山道みたけ館(御嵩町郷土館)は図書館を併設している郷土資料館です。 中山道49番目の宿場の本陣跡ところに中山道みたけ館があります。 中山道みたけ館の位置づけは、御嵩町は緑豊かな自然環境のなか、心の安らぎの得られる町として着実に歩み続けています。 この御嵩の地に生きた先人の息吹、足跡をしるす文化財や資料の … [Read more...] about 浮世絵の扉
築100年の塔
三重塔 岐阜公園にある三重塔は、大正天皇の即位を祝う御大典記念事業として企画され、市民から寄付を募り大正6年(1917)に岐阜市が建立したものです。 木々の緑の中に朱色がひときわ鮮やかに映え、岐阜公園のランドマークとして市民に親しまれています。 今年(2017)岐阜市は信長公450年のイベントを行ってますが、三重塔が建立して丁 … [Read more...] about 築100年の塔
命のビザ
人道の丘公園 人道の丘公園(じんどうのおかこうえん)は、岐阜県加茂郡八百津町にある公園、命名は梶原拓岐阜県知事(当時)がつけました。 「命のビザ」で知られる元外交官の杉原千畝の人道的功績を讃えるために作られました。 公園はメモリアルゾーン・アクセスゾーン・カルチャーゾーン・アミューズゾーンの4つの区域と杉原千畝記念館があります … [Read more...] about 命のビザ