妻木八幡神社 妻木八幡神社は岐阜県土岐市妻木町にある神社です、土岐氏にゆかりのある神社で社紋は土岐氏の家紋と同じ土岐桔梗です。 例祭では流鏑馬(やぶさめ)神事が行われ、土岐市の無形民俗文化財に指定されています。 主祭神は応神天皇(誉田別尊)で、八幡信仰は宇佐八幡宮(大分県)に始まり、石清水八幡宮(京都府)、鶴岡八幡宮( … [Read more...] about 流鏑馬神事がある神社
観光
戦国の魅力が残る
下街道高山宿 下街道高山宿(したかいどうたかやましゅく)は、美濃の高山レポートで美濃源氏の発祥の地土岐市の高山城を書きました、今回はその城下です。 高山城高山宿史跡保存会という会がありそこの資料によりますと、土岐高山城下街道高山宿は岐阜県土岐市に広がる豊かな歴史と文化が残る歴史地区だそうです。 下街道高山宿は、恵那 … [Read more...] about 戦国の魅力が残る
お寺でモーニング
一乗寺 目的はモーニングで行ったのですが、どんなお寺か調べたらびっくりでした、名前忘れてました。 一乗寺(いちじょうじ)は、羽島市小熊町にある臨済宗妙心寺派の寺院で山号は小熊山です。 お寺カフェ … [Read more...] about お寺でモーニング
四国ってなんだ?
四国堀 岐阜で四国?と思う方も多いと思います、讃岐・阿波・伊予・土佐の事ではありません。 大桑城下の谷筋をふさぎ止めるように造られた空堀と土塁の後があります、堀の深さ5m・幅約8mで、土塁の長さは約100mにわたって残っています、山県市指定史跡です。 案内看板によると、ここ大桑は戦国時代、美濃国の守護大名・土岐氏が大桑 … [Read more...] about 四国ってなんだ?
信長公の母の生地
土田城址 土田(どた)城址は文明年間(1469~1487)頃に土田氏により築かれたとされています。 弘治2年(1556)土田源太夫が明智城において討死にした後は、丹羽郡小折城(江南市)の生駒氏に養子となっていた親重・親正が城主となり、親正は織田信長公に仕え、天正2年(1574)には土田城を去ったとされています。 後に豊 … [Read more...] about 信長公の母の生地