今須宿(いますしゅく)は、中山道美濃16宿のうち、最西端の宿場。 トンネルの向こうにでレポートした妙應寺の門前町として栄えました、これより西は近江国です。 関ケ原宿より今須峠を越えて来ると一里塚があります、駐車場の所に丘の様になっていて木が植えてあります(復元) 1843年頃は幕府領(大垣藩預り領)となっており、人口は … [Read more...] about 中山道 美濃路最西側の宿
観光
美濃和紙あかりアート展
美濃和紙あかりアート展は、1300年の歴史を誇る美濃市の伝統産業である「美濃和紙」を使ったあかりのオブジェが美濃市の観光名所である「うだつの上がる町並み」に野外展示され、まち全体が幻想的な雰囲気につつまれるイベントです。 コロナ前は一般・小中学生の両部門で全国から一般公募し「うだつの上がる町並み」に2日間にわたり、多くのあかりのオブジ … [Read more...] about 美濃和紙あかりアート展
みなかと読みます
眞中(みなか)神社は、岐阜市正木の伊自良川と新堀川の揚水機場の近くにある神社です。 結構新しめの建物に見えます、近くに橋梁工事が見えて道路工事の為移築などされた模様。 純粋神道を継承する神道大教の神社で、ご祭神は天之御中主神(あめ(ま)のみなかぬしのかみ)・高皇産霊神(たかみむすひのみこと)・神皇産霊神(かみむすひのみこと) … [Read more...] about みなかと読みます
岐阜県関市刃物まつりとおすすめ関市のうな丼
関市刃物まつり 岐阜県にある関市は700有余年の伝統を持つ刃物のまちとして、世界三大刃物産地のひとつに数えられています。そんな刃物のまちで毎年秋になると開催される「岐阜県関市刃物まつり」は1968年から始まり、半世紀以上も続く関市の一大イベント。関市内の刃物メーカーや卸業者が多く出店する「刃物大廉売市」では包丁、はさみ、ナイフ、爪切り … [Read more...] about 岐阜県関市刃物まつりとおすすめ関市のうな丼
世界遺産の経営者のふるさと
ここは、平成12年4月に整備された複合施設もえぎの里です、併設された旧柳津町歴史民俗資料館は、平成18年1月1日から岐阜市歴史博物館分室柳津歴史民俗資料室として親しまれてきましたが、平成28年10月8日原三溪記念室に生まれ変わりました。 原三溪(富太郎)(1868~1939)は岐阜市柳津町出身で、世界遺産に登録された富岡製糸場を経 … [Read more...] about 世界遺産の経営者のふるさと