岐阜公園 岐阜公園の真ん中辺り、噴水からロープウェイに行く通路の左、藤棚のある近くに「狂俳発祥の地」と書いた碑がある。 裏側に、 伊勢山田の人三浦樗良は、蕉風漸く衰えんとするを憂い冠句と言う十二字調を創案し 安永二年岐阜の地に滞在、厚見郡今泉村在初代細味庵東坡に教伝されたるに始まる 東坡は之を深く研究し俳諧に準じて形態 … [Read more...] about 発祥の地? 岐阜公園
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柳ケ瀬の行き先
弥八地蔵 弥八地蔵は駅付近などからタクシーに乗って、柳ケ瀬の北側飲屋街に向かう人は、「弥八の前」と行き先を告げる位有名な目印です。 入口には、かって高さ10mにも及ぶ大きな地蔵像がありましたが、老朽化のため現在山門に建て替えられました。 何故ここの地に地蔵があるかというと、織田信長公の時代にさかのぼります。 織田 … [Read more...] about 柳ケ瀬の行き先
落語の祖 策伝和尚
淨音寺 落語の祖と言われる人物をご存じでしょうか、安楽庵策伝(あんらくあん … [Read more...] about 落語の祖 策伝和尚
芭蕉の宿
妙照寺 日蓮宗(身延山久遠寺を総本山とする)の寺院です。 創建は天文三年(1534)で、慶長五年(1600)に当時の岐阜城主織田秀信より当地の竹中半兵衛屋敷跡を寄進され、寛文二年(1662)本堂建立に伴い移転し現在に至る。 この寺の本堂と庫裏は平成9年7月31日に岐阜市重要文化財に指定されています。 現存する県内の神社・ … [Read more...] about 芭蕉の宿
美濃三弘法のひとつ
円鏡寺 美濃三弘法は、岐阜市にある霊鷲山法華寺・瑞甲山乙津寺と北方にある池鏡山円鏡寺です。 法華寺、三田洞弘法と乙津寺、鏡島弘法は前にレポートしましたのでそちらをご覧ください。 円鏡寺は、北方町にある高野山真言宗別格本山の寺院です、山号は池鏡山。 本尊は木造聖観音菩薩立像、木造不動明王立像です。 寺の伝えによれ … [Read more...] about 美濃三弘法のひとつ