川原町 映画のロケ地としても有名な川原町。 一番有名なのが「白い魔魚」舟橋聖一原作の映画です、主演は有馬稲子さんで昭和31年の作品です。 岐阜の紙問屋の娘(有馬稲子)は東京の大学の学生で、自動車事故で知り合った女社長(高峰三枝子)の所でバイトをしていた。 ある日岐阜からの手紙で実家が破産状態なり岐阜に戻ってくる、女社長も … [Read more...] about 映画のロケ地
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濃尾平野を見下ろす山
金華山 都市の中央にそびえ立つ金華山、言わずと知れた岐阜市のシンボルです。 金華山、標高329m(328.86) … [Read more...] about 濃尾平野を見下ろす山
句碑巡り、長良橋の袂
芭蕉句碑(ポケットパーク名水) ポケットパーク「名水」には、有名な作者の句碑があります。 岐阜を気に入り何度も訪れた、松尾芭蕉の「おもしろうてやがてかなしき鵜舟哉」句碑があります。 鵜舟が目の前から遠ざかって行き、鵜漁の音が響き渡り、篝火が目映い状態より水音・風声のみが聞こえる幽寂の世界になる。 華やかな鵜飼が終わり、す … [Read more...] about 句碑巡り、長良橋の袂
だるまがいっぱい「だるま観音」
大龍寺 大龍寺と言うより、だるま観音と言う通称で有名です。 この寺の山号は金粟山(こんぞくざん)、寺号を大龍寺といいます。 寺の伝えによると、今から1300年前第41代持統天皇の御世(686~697)に鎮護国家の為に創建されたのが始まりです。 大龍寺の本尊は腹帯子安観世音菩薩と言い、第77代天皇であった後白河院が安元元年 … [Read more...] about だるまがいっぱい「だるま観音」
松尾芭蕉門下の一人
獅子庵 ここは昭和38年9月10日に岐阜県指定史跡になってます。 獅子庵は松尾芭蕉の十哲の一人で美濃派俳諧の始祖各務支考(かがみしこう)の住居で、平屋建ての簡素な建物である。 史跡にはこの他句碑と池が含まれます。 蕉門十哲(しょうもんじってつ)とは、松尾芭蕉の弟子の中で、特に優れた高弟10人を指していいます。 各務 … [Read more...] about 松尾芭蕉門下の一人