長良天神神社 今回は忠節天神・加納天満宮につづいて長良天神神社です。 創建などは前のレポートにも書きましたが、寛正年間(1460年~1466年)、斎藤利藤が斎藤氏の氏神として建立しました。 その後、斎藤利安や池田輝政が修復改修し、江戸時代に長良が尾張藩の領土となってからも、歴代の尾張藩藩主はこの神社を深く信仰しており、長良 … [Read more...] about 住宅地の中の森
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駅前のシンボルタワー
岐阜シティ・タワー43 … [Read more...] about 駅前のシンボルタワー
和傘の碑がある神社
加納天満宮 加納天満宮、前回のレポート忠節天神で書きましたとおり、斎藤利永が土岐家に仕え、守護代となり、厚見群沓為郷(加納)に城郭を築き、その城内に1445年天満宮を造営された、これが加納天満宮です。 その後城主斎藤道三公が稲葉山城に移り、沓井城が廃城に成りましたが、天満宮は住民たちによって守られました。 関ヶ原の前哨戦で … [Read more...] about 和傘の碑がある神社
最も古い天神神社
忠節天神 岐阜市内の天神・天満宮と言えば、加納天満宮・長良天神です。 ここは、それより古く県内で最も古い天神神社と言われてます。 主祭神は菅原道真(すがわらみちざね)、摂末社祭神は天照大神(あまてらすおおかみ)です。 創建は、加賀出身の斎藤親頼が美濃国の目代に任ぜられ厚見群今泉村に社殿を1220(承久2)年に造営され … [Read more...] about 最も古い天神神社
「楽市楽座」発掘調査案内所
岐阜公園 岐阜公園は織田信長公が居館を構えた地として知られています。 いまからおよそ約440年前、織田信長公は美濃を治めていた斎藤道三公の孫、龍興(たつおき)を追放し、みずからの本拠をこの岐阜の地に移したのでした。 それから2年後の永禄12(1569)年、岐阜を訪れたポルトガルの宣教師ルイス・フロイスは、その記録の中で信長公の … [Read more...] about 「楽市楽座」発掘調査案内所