うだつの上がる町並み うだつの上がる町並みの、うだつとは一体何なのか? 本来は梁(うつばり)の上に立てる小さい柱のことをでしたが、自家と隣家との間の屋根を少し持ち上げた部分を”うだつ”と呼ぶようになりました。 日本建築の部分ですが平安時代くらいからあるそうです。 その後、隣家と接する切妻屋根の両端部分の壁を少し持ち上げ、 … [Read more...] about うだつを上げられる人になりたい
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岩窟のパワースポット
岩戸観音 金華山の南からの入口、岩戸にパワースポットがあります。 岩窟観世音菩薩が祀られている、岩戸観音です。 地元の公民館の調べでは、観音滝に向かって右側に石段があり、107段程上ると、岩窟観世音菩薩があります。 岩窟に通ずる石段の上り口にある石碑に、金華山城主斎藤利永公守本尊とあり、由緒ある菩薩であるとともに観音滝と … [Read more...] about 岩窟のパワースポット
中山道に全国に誇れる天台宗の名刹
願興寺 中山道御嶽宿を歩いていたら凄いお寺に遭遇しました。 願興寺の草創は寺の伝えによれば、弘仁6年(815)に天台宗の開祖伝教大師(最澄)が東国布教及び修行のため行脚しこの地で留められました。 布施屋(ふせや)を造り、自生していた桜の枯木で薬師如来を彫刻安置し、仏の教えを説き人々を救済したことが願興寺のはじめとされていま … [Read more...] about 中山道に全国に誇れる天台宗の名刹
えっ宮本武蔵!
大仙寺 臨滹山大仙寺(だいせんじ)は岐阜県加茂郡八百津町にある臨済宗妙心寺派の寺院。 永保寺、正眼寺とともに美濃三道場と呼ばれた古刹です。 如幻尼により寛正元年に臨済宗南禅寺派の不二庵として開かれる。創建当初は現在より南の黒瀬にありました。 明応元年(1492年)に東陽英朝が入山する。文亀元年(1501年)に土岐政房の外 … [Read more...] about えっ宮本武蔵!
中山道の古民家
商家竹屋 中山道御嶽宿商家竹屋は、江戸時代の主要街道中山道の宿場町、御嶽宿のなかに位置しています。 主屋は明治10年(1877)頃の建築と推定され、街道を人や物資が往来し大きく賑わいをみせていた頃からの豪商として、宿場内での役割を果たしてきましたそうです。 そのたたずまいは、商家にふさわしい質素で風格のある造りが成され、今 … [Read more...] about 中山道の古民家