中山道関ケ原宿 中山道関ケ原宿は、中山道の宿場町と言うより古戦場の有る町と言った方が良いかもしれません、壬申の乱や関ケ原の合戦など、日本の歴史の分かれ目となった場所です。 中山道 古戦場の宿場①の西首塚から4西に向かいます。 西首塚は関ケ原合戦戦死者数千の首級を葬った塚で、この上に江戸時代から十一面千手観音・馬頭観世音 … [Read more...] about 中山道 古戦場の宿場②
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中山道 古戦場の宿場①
中山道関ケ原宿 中山道関ケ原宿は、中山道と交わる北国脇往還と伊勢街道の分岐点にあり、美濃十六宿の中で賑わった宿場でありました。 現在は関ケ原宿の中心に国道が通り、当時の面影は感じ取れないところが多いです。 中山道58番目の宿場で美濃国不破郡関ケ原村(現在の岐阜県不破郡関ケ原町)にあります。 1843年当時、人口1 … [Read more...] about 中山道 古戦場の宿場①
天下分け目の場所
岐阜関ケ原古戦場記念館 岐阜関ケ原古戦場記念館は関ケ原の戦いの歴史を伝えること及び関ケ原古戦場の魅力を発信することにより、関ケ原古戦場を核とした広域観光の推進を図り、地域の発展に寄与することをコンセプトとしているそうです。 会館に入ってシアターの時間が決まっていますので、それまで広域観光情報コーナーで関ケ原の情報を収集などす … [Read more...] about 天下分け目の場所
こんなところに隠れた遺構
本郷城跡 池田町の住居農地混同している場所に本郷城跡と書かれた小さな看板があります。 その奥に行くと、少し高くなっている所に大木があり、その下に案内看板と記念碑がありました。 池田町史跡本郷城跡、昭和32年11月11日指定、承和(834~847)頃、池田維実が居たとも言われてます。 南北朝期に土岐頼忠(とき … [Read more...] about こんなところに隠れた遺構
四季の中の並木道
本郷町けやき並木 本郷町けやき並木、本郷町通り(都市計画通り金町本郷町線)は、昭和32年に幅員33mの幹線道路として整備されました。 昭和56年まではポプラが植樹されていましたが台風の影響で多くが倒木し、翌年本郷通り1丁目から都通り1丁目まで約560mの区間に100本のケヤキが植樹され、現在の様なケヤキ並木が誕生しました。 … [Read more...] about 四季の中の並木道