まちの駅 杉山であい邸の駅 まちの駅 … [Read more...] about 笠松を語り継ぐ建物
史跡・名所
湊があった公園
木曽川河畔笠松みなと公園 木曽川河畔笠松みなと公園は、昔水辺に渡船場が置かれ、陸運水運の要衝として栄えていた笠松湊(みなと)でした。 21世紀を担う子供たちにこれからの歴史や川文化を継承し、川湊の再生川を軸とした人々の交流やふれあいの場の創出によって、人と川の関わりを再構築するため、笠松湊の歴史を次世代に~人と川との関わ … [Read more...] about 湊があった公園
川の上の観音
小山観音 川に橋があり中州に観音様がいらっしゃいました。 木曽川に合流する手前の飛騨川にあります。 飛騨木曽川国定公園に指定されている飛騨川に浮がぶ中の島には、馬頭観音が祀られた観音堂が建てられています。 もともと中の島は陸続きでしたが、下流に計画された今渡ダム … [Read more...] about 川の上の観音
島津の退き口・烏頭坂
慶長5(1600)年、岐阜県にて起きた関ヶ原の戦い。その結末は語るべくもなく、誰もが知るところだ。小早川秀秋の裏切りによって西軍は総崩れとなり、その中で孤立状態となった大名がいた。薩摩の猛将・島津義弘である。既に負け戦が確定し、何万という敵の大軍が押し寄せるなか、彼の取った行動は、歴史に深く名を刻むことになる。 それは決死の「敵中突破 … [Read more...] about 島津の退き口・烏頭坂
長良川で二分されていた
亀の渡し 岐阜市内は長良川で分かれています。 今は、橋が何本も架かり自由に行き来できます。 明治時代に現在の長良橋付近に橋が架かり、順に各所で橋が架かり渡しはなくなっていきました。 ただし、小紅の渡しは現在も残っています、前にレポートしてますのでそちらを参考に。 橋が架かった … [Read more...] about 長良川で二分されていた