三重塔 岐阜公園にある三重塔は、大正天皇の即位を祝う御大典記念事業として企画され、市民から寄付を募り大正6年(1917)に岐阜市が建立したものです。 木々の緑の中に朱色がひときわ鮮やかに映え、岐阜公園のランドマークとして市民に親しまれています。 今年(2017)岐阜市は信長公450年のイベントを行ってますが、三重塔が建立して丁 … [Read more...] about 築100年の塔
命のビザ
人道の丘公園 人道の丘公園(じんどうのおかこうえん)は、岐阜県加茂郡八百津町にある公園、命名は梶原拓岐阜県知事(当時)がつけました。 「命のビザ」で知られる元外交官の杉原千畝の人道的功績を讃えるために作られました。 公園はメモリアルゾーン・アクセスゾーン・カルチャーゾーン・アミューズゾーンの4つの区域と杉原千畝記念館があります … [Read more...] about 命のビザ
岐阜が誇る世界的偉人
杉原千畝記念館 杉原千畝記念館では杉原千畝の出身は八百津生まれとなっています。 しかし、最近の調べでは、岐阜県武儀郡上有知町(こうずちちょう、現在の美濃市)に生まれるとなっています。 杉原千畝は1900年(明治33年)に生まれ、父の仕事の関係で岐阜県・福井県・三重県・愛知県で幼年期少年期を過ごします。 旧制愛知県立第五中 … [Read more...] about 岐阜が誇る世界的偉人
ほとんど国道21号線
中山道御嶽宿 ほとんど国道21号線整備に昔の面影が残ってなく所々となってます。 御嶽宿(みたけじゅく)は中山道49番目の宿場です。 ここも伏見宿と同じように見付がなく、宿場の範囲がわかりにくいです。 尾張藩領で1843年当時は、人口600人、家数66軒、本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠28軒の宿場です。 名鉄の駅がありそ … [Read more...] about ほとんど国道21号線
中山道、場所が変わった宿場
中山道伏見宿 中山道伏見宿は、中山道50番目の宿場です。 場所が変わったと言うのは、もう少し木曽川の下流に土田宿がありましたが、川の氾濫で廃宿になり上流の伏見に1694年(元禄7年)伏見宿がに誕生しました。 1604年(慶長7年)の御嶽宿に対しては、新しい宿といえます。 尾張藩領だった1843年当時人口は485人、家数8 … [Read more...] about 中山道、場所が変わった宿場