笠松湊 天正14年(1586)6月24日未曾有の大洪水により、木曽川の河道が現在の流れに変わりました。 それまでの河道は、前渡(各務原)より北西に流れ中屋(各務原)、芋島・中島(岐阜)を経て、岐阜市と岐南町の境を流れる境川に沿って大きく蛇行し、笠松町の北西から柳津町へ流れ長良川に注いでいました。 天正14年 … [Read more...] about 大洪水の後
笠松を語り継ぐ建物
まちの駅 杉山であい邸の駅 まちの駅 … [Read more...] about 笠松を語り継ぐ建物
湊があった公園
木曽川河畔笠松みなと公園 木曽川河畔笠松みなと公園は、昔水辺に渡船場が置かれ、陸運水運の要衝として栄えていた笠松湊(みなと)でした。 21世紀を担う子供たちにこれからの歴史や川文化を継承し、川湊の再生川を軸とした人々の交流やふれあいの場の創出によって、人と川の関わりを再構築するため、笠松湊の歴史を次世代に~人と川との関わ … [Read more...] about 湊があった公園
歴史から未来まで
笠松町歴史未来館 笠松町歴史未来館には、笠松町の歴史と文化・古くから伝わる伝統芸能や民具を後世に伝える展示活動や資料の収集・収蔵を行うとともに、企業・学校などの協力を得られて未来志向の展示があります。 笠松は寛文2年(1662)から幕末まで、江戸幕府の直轄地として郡代陣屋が置かれ、幕府支配の重要な位置にありました … [Read more...] about 歴史から未来まで
川の上の観音
小山観音 川に橋があり中州に観音様がいらっしゃいました。 木曽川に合流する手前の飛騨川にあります。 飛騨木曽川国定公園に指定されている飛騨川に浮がぶ中の島には、馬頭観音が祀られた観音堂が建てられています。 もともと中の島は陸続きでしたが、下流に計画された今渡ダム … [Read more...] about 川の上の観音