伊奈波神社峯本宮 平成最後の年となりました、その初めのレポートは神社とななります。 岐阜市で一番大きく、市内の氏神様の総氏神様と言えば伊奈波神社です、正月3ケ日では参拝者が多く本殿までに行くだけで時間がかかります。 その伊奈波神社に祀られているのが五十瓊敷入彦命(いにしきいりひこのみこと)景行天皇の兄です。 … [Read more...] about 祖母が見守ります
岐阜の清水寺
清水寺 清水寺が岐阜にと言うタイトルで関の日龍峰寺をレポートしました。 そこの構造が京都の清水寺に似ていたからですが、今回の所は名称が清水寺です。 清水寺(きよみずでら)は富加町にある臨済宗妙心寺派の寺院です、山号は白華山(はっかさん)、本尊は十一面観音です。 加治田城城下町の加治田山山麓に位置し美濃三十三観音霊場第二十六番札所 … [Read more...] about 岐阜の清水寺
ここにも芭蕉の足跡?
芭蕉のむくげ塚・蓮国寺 前にもレポートしましたが、岐阜県にも松尾芭蕉の足跡があります。 大垣市には奥の細道結びの地、岐阜市では1か月も滞在してあちこちに訪れた形跡があります。 笠松にも芭蕉のむくげ塚と言うところがあります。 昔、笠松には俳人である松尾芭蕉の徳を慕い俳句を詠む人が多くいました、ここの蓮国寺の住職など6人の俳人も … [Read more...] about ここにも芭蕉の足跡?
県の中心になるはずだった
笠松陣屋・県庁跡、この場所にある案内看板には、以下の言葉が書かれています。 「笠松陣屋・県庁の跡 笠松陣屋は美濃郡代名取半左衛門長知が、江戸時代初めの寛文二年(一六六二) に「笠町」を「笠松村」と改め、この地に置きました。 陣屋は笠松県庁になるまでの二百年間、美濃国内の幕府領の支配と治水を行 … [Read more...] about 県の中心になるはずだった
御鮨?鮎鮨?
鮎鮓街道・笠松問屋跡 御鮨街道も鮎鮨街道も同じです、笠松町では鮎鮨街道と言うことが多いです。 岐阜市内では御鮨街道と言ってます。 観光のお客様で、御鮨街道と聞いてお寿司屋さんが沢山ある街道と間違えてる方がおみえですがお間違えないように、御鮨を運んだ街道です。 まぁ岐阜の養老に焼き肉街道と呼ばれる所などがあるか … [Read more...] about 御鮨?鮎鮨?