時代を生きた梵鐘
龍安寺 この寺は碧雲山(へきうんさん)龍安寺と称し、本尊は釈迦如来、かつてここにあった永安寺という寺の後を継いで、17世紀末頃に再興されたものです。 臨済宗妙心寺派に属する禅寺で、前にレポートした正眼寺と深い関係があり、禅徳寺・卜雲寺・放光寺などと共に四隣寺と呼ばれ地域の人に親しまれています。 建立は約300年以上前と … [Read more...] about 時代を生きた梵鐘
名プレイヤーが修行
正眼寺 正眼寺と書いて、しょうげんじと読みます、美濃加茂市にある臨済宗妙心寺派の寺院であるます。 山号は、妙法山(みょうほうざん)別名、妙心寺奥の院と呼ばれています、また同寺院は、僧堂や短期大学なども運営している。 厳しい修行で知られる禅の世界、その中でもとりわけ厳格な修行の専門道場として全国に知られ、坐禅を通じて雑念 … [Read more...] about 名プレイヤーが修行
小さな狛犬
十五社神社 2020年NHK大河ドラマ麒麟が来るでの主人公は明智光秀、前半最初は美濃の国から物語は始まると思います。 清和源氏の家系で、美濃源氏土岐氏支流である明智氏の出身と言われてます。 土岐氏は斎藤道三公織田信長公が出て来る前の美濃国守護を務めてました。 戦国時代、美濃国守護大名土岐頼芸(よりなり)が大桑城に … [Read more...] about 小さな狛犬
夜叉ヶ池伝説はここから
夜叉堂 夜叉堂は、神戸町にあるお堂です。 平安時代に実在したという夜叉姫とその父親である郡司安八太夫安次を祀っています、夜叉ヶ池伝説に深く関わります。 毎年8月16日には、例祭である夜叉龍神大祭が行なわれる。 夜叉堂の隣にある萬歳館には、夜叉姫・夜叉ヶ池の資料を展示しており、夜叉姫絵伝や夜叉ヶ池登山往程の図の他、日吉 … [Read more...] about 夜叉ヶ池伝説はここから