戦国山城ミュージアム 戦国山城ミュージアムは、明治18年竣工の学校校舎を改修利用し、平成30年6月に旧兼山歴史民俗資料館をリニューアルオープンものです。 国史跡美濃金山城跡や市内の山城、戦国期のガイダンス施設として、城下である兼山地区巡りの導入施設として位置づけているそうです。 各城跡の見どころの紹介や旧兼山町が江戸時 … [Read more...] about 可児市のお城を攻める前に
えっ犬山城?
美濃金山城跡 美濃金山(かねやま)城跡は、斎藤道三公の命を受けた斎藤正義が天文6年(1537)築城し鳥峰城と名付けたのが始まりと言われてます。 その後織田信長公が美濃国を領地としたことにともない、永禄8年(1565)に家臣の森可成(よしなり)が城主となり金山(兼山)城と改称しました。 森可成は本能寺の変で主君と2人の弟 … [Read more...] about えっ犬山城?
大社長の我がまま娘
亀姫侍女十二相祠堂阯 大社長は徳川家康、娘は家康の長女亀姫。 徳川家康は誰もが聞いたことあると思います、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将・戦国大名・天下人戦国時代に終止符を打ち、江戸幕府を開府し征夷大将軍です。 岐阜城が関ヶ原の戦いの後廃城となり、岐阜の南に加納藩が出来加納城主に奥平信昌が就いた、その正室が亀姫で … [Read more...] about 大社長の我がまま娘
明智荘の南端
太元神社 明智城から山を下り明智荘の南には、太元神社(たいげんじんじゃ)があります。 境内に入りますと静かで凛とした空気が感じました。 由緒沿革として、当地に住み始めた古代の人々は東方に見える奥山の上に大県大明神を祀り、氏神として祟めました。 平安時代中頃には、当地が明智荘の中の一村として京都の石清水八幡宮の御分 … [Read more...] about 明智荘の南端
日本一大きな位牌
天龍寺 天龍寺(てんりゅうじ)は、岐阜県可児市にある曹洞宗の寺院です、山号は青雲山、本尊は聖観世音菩薩で境内の宝筺印塔は明智光秀一族の墓とされています。 曹洞宗は永平寺を本山としています。 この寺には、明智光秀の日本一大きい位牌が祀られています、高さは6尺1寸3分(約184cm)で戒名は、長存寺殿明窓玄智禅定門(ちょう … [Read more...] about 日本一大きな位牌