不破関資料館 天下分け目の関ケ原の戦いがあった関ケ原町にもう一つの戦いがありました。 壬申の乱(じんしんのらん)は672年に起きた古代史上最大の内乱であり、その内容は日本書紀巻二十八(壬申紀)の解釈によります、関ケ原町もその舞台となってます。 不破関資料館はその場所にあり、周辺には不破関跡・壬申の乱ゆかりの地があります。 … [Read more...] about ここにも天下分け目の戦いが
天下分け目のパラダイス
関ケ原ウォーランド 関ケ原ウォーランドは、関ケ原の戦いを再現したテーマパーク型資料館です。 敷地は約30,000㎡あって、野球のグランドなら3面位取れる広さです、屋外には関ケ原の戦いを200体以上の戦国武将のコンクリート像で再現しています。 関ケ原町で合戦した東軍・西軍の陣地を史実に基づいて再現した実物大のジオラマ、旗 … [Read more...] about 天下分け目のパラダイス
へそ塚?って何
魂生大明神 マップを見ていると笠松町の競馬場近くの堤防上にへそ塚と言うものがあった。 その場所は、魂生大明神(こんせいだいみょうじん)神社の中でした。 魂生大明神の略記には、木曽川奈良津提上にわが国でも著名淫祠(いんし)があり、世俗これを魂生(こんせい)様と呼んでいます、笠松陣屋正門前左側にあったがその由緒は不詳。 … [Read more...] about へそ塚?って何
中山道 古戦場の宿場②
中山道関ケ原宿 中山道関ケ原宿は、中山道の宿場町と言うより古戦場の有る町と言った方が良いかもしれません、壬申の乱や関ケ原の合戦など、日本の歴史の分かれ目となった場所です。 中山道 古戦場の宿場①の西首塚から4西に向かいます。 西首塚は関ケ原合戦戦死者数千の首級を葬った塚で、この上に江戸時代から十一面千手観音・馬頭観世音 … [Read more...] about 中山道 古戦場の宿場②
中山道 古戦場の宿場①
中山道関ケ原宿 中山道関ケ原宿は、中山道と交わる北国脇往還と伊勢街道の分岐点にあり、美濃十六宿の中で賑わった宿場でありました。 現在は関ケ原宿の中心に国道が通り、当時の面影は感じ取れないところが多いです。 中山道58番目の宿場で美濃国不破郡関ケ原村(現在の岐阜県不破郡関ケ原町)にあります。 1843年当時、人口1 … [Read more...] about 中山道 古戦場の宿場①