
モノ・コト・ヒトとの出会いで明日もつづくワクワクを、コンセプトにしているせきてらす。
2021年3月に関市の新しい地域交流施設として出来きた新たな観光スポットです。

以前刃物会館が有った場所に造られました、せきてらすの中に刃物会館もリニューアルされ入っています。
以前の様に刃物類の販売の他、実際に刃物に触れて、研ぎ体験・刃付け体験を行っています。

刃物会館の直売所は、約2,500点の刃物があり市価の2~3割引き程度で販売しているそうです。
関のモノ・コト、関を訪れたヒト、関のヒトが集い、体験・交流・発信を楽しむ場所がせきてらすです。

コンセプトの詳細には、刃物はもちろん、まだ知られていない関の魅力に出会えます。
伝統の技術が生きる、確かな品質の関の刃物。販売のほか、刃物を使ったクラフト体験など、気軽に刃物文化にふれられるイベントを実施しています。

体験から新しいつながりが生まれ、交流・行動の輪がひろがり、時には何かを発信できる。
ものづくり・食・歴史など、刃物だけではない関の魅力を発見、体験できます。せきてらすを起点に、関の文化・産業さんぽに出かけましょう。

モノ・コト・ヒトとの関わりあいから、ワクワクに満ちた日々がはじまります、利用出来る施設は次のようなのが有ります。
関市民以外の方も利用できる多目的ホールやキッチン設備など、自由な発信の場です、関の市民・団体と観光客などヒトとヒトとのオープンなコミュニケーションが楽しめます。と書かれていました。

観光スポットという事で、観光案内所せきのまどぐちも併設されています、またカフェもあります。
多目的ホールじゆうなひろまは、教室や発表会また会議など多彩に利用できるそうです。

刃物工房てつくりばは、職人のように没頭するもよし、仲間をつくってワイワイ過ごすのもよし、関の刃物を使った体験・教室を楽しむ空間です。
キッチン施設つなぐすいじばは、移動可能なシステムキッチンでみんなで作って食べることで、楽しくおいしくコミュニケーションを深めることが出来ます。

外にはモニュメントや芝生広場もあります、芝生は未だ馴染んでなくパネルを貼った様に見えますが、成長するにつれて生えそろうでしょう。

長良川鉄道、刃物会館前下車南へすぐです。

「のんびり岐阜まちなか歩き」 を案内します、チャラヒです。
岐阜のまちをのんびり歩いて楽しんでいただける、観光名所・岐阜のグルメスポットを普通のおじさんの目から案内します。
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