フェザーミュージアムは、カミソリと精密刃物を展示する、世界初の刃物の総合博物館です。
建物は四角です、一見近未来的な窓もない異空間的な感じです。
中は真っ白で、おしゃれ、白い天井、白い壁、白い床、そして、特徴的な空間設計になっています。
このミュージアムのタイトルコピーには、「切る」ってなんだろう、とあります。
押して切る・はさんで切る・けずり切る、「切る」とひと言でいっても、実はいろいろな切るがあるのです。
ちょっとオモシロイでしょ、ここは石器時代から未来まで、たくさんの「切る」の物語を楽しみながら学べる体験型ミュージアムです。
と、表記あります。
フェザーミュージアムには、現在のカミソリの原点となった歴史的遺産の数々を国内外から積極的に1万点以上収集しています。
それらを巨大なガラス張りの収蔵庫で見ることが出来、新たなカミソリの歴史や文化を学ぶことが出来ます。
「切る」の原理・原則を安全に体感していただけるコーナーや、小さなお子様から大人まで、楽しみながら学べる各種体験型コーナーがあります。
1階と2階があり、1階にはフェザーヒストリーがあり、過去の製品から最新製品までエピソードも交えて歴代の製品を見ることが出来ます。
エントランスホールや記念撮影コーナーでは、インスタ映えする写真が撮れます。
ショプもあって、ここしか手に入らない製品があります。
2階に行くと、最初にカミソリウォールがあり、壁一面のカミソリ替え刃が迎えてくれます。
収蔵展示や精密刃物の展示があります。
最初の書きました「切る」についての展示映像や、石器時代から現代まで「切る」について紹介しています。
ヒゲ博士に挑戦としたクイズコーナーがあり、子供から楽しめます。
長良川鉄道刃物会館前駅より徒歩すぐです。
岐阜駅より岐阜バス関東山方面行きで栄町1丁目(旧名鉄美濃町線新関駅)バス停下車徒歩約10分。

「のんびり岐阜まちなか歩き」 を案内します、チャラヒです。
岐阜のまちをのんびり歩いて楽しんでいただける、観光名所・岐阜のグルメスポットを普通のおじさんの目から案内します。
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