美濃六庚申堂 岐阜川原町にある美濃六庚申堂、元々は1560年(永禄3年)に斎藤義龍が伝燈護国寺を、この地に建立しその後廃寺となり庚申堂が出来たのですが、前に「屋根の上の猿」としてレポートした所ですのでそちらを参照してください。 その庚申堂が綺麗にリニュアールされました。 ここ川原町、昔は河原の中にあり大水が出ると洪水となり … [Read more...] about 猿が「えん」を結ぶ
史跡・名所
もう一つのハンドパワー
手力雄神社 「ハンドパワー 火祭りの神社」でレポートしましたとおり、手力雄神社(てぢからおおじんじゃ)は岐阜に2つあります。 今回の手力雄神社は、各務原にあって織田信長公ゆかりの神社です。 主祭神は手力雄神(てじからおおかみ)力の強い神さまとしてしられており、永禄年間には織田信長公が戦勝祈願をしたことから勝運、開運の神とし … [Read more...] about もう一つのハンドパワー
住宅地の中の森
長良天神神社 今回は忠節天神・加納天満宮につづいて長良天神神社です。 創建などは前のレポートにも書きましたが、寛正年間(1460年~1466年)、斎藤利藤が斎藤氏の氏神として建立しました。 その後、斎藤利安や池田輝政が修復改修し、江戸時代に長良が尾張藩の領土となってからも、歴代の尾張藩藩主はこの神社を深く信仰しており、長良 … [Read more...] about 住宅地の中の森
駅前のシンボルタワー
岐阜シティ・タワー43 … [Read more...] about 駅前のシンボルタワー
和傘の碑がある神社
加納天満宮 加納天満宮、前回のレポート忠節天神で書きましたとおり、斎藤利永が土岐家に仕え、守護代となり、厚見群沓為郷(加納)に城郭を築き、その城内に1445年天満宮を造営された、これが加納天満宮です。 その後城主斎藤道三公が稲葉山城に移り、沓井城が廃城に成りましたが、天満宮は住民たちによって守られました。 関ヶ原の前哨戦で … [Read more...] about 和傘の碑がある神社