
5月の岐阜は新緑が輝き長良川の流れがより美しく感じられる季節。この時期にぜひ味わいたいのが岐阜を代表する銘菓「鮎菓子」です。見た目はかわいらしい鮎の形。しかしその中には、岐阜の自然・歴史・文化がぎゅっと詰まっています。
鮎菓子とはふんわりと焼き上げたカステラ生地の中にやわらかな求肥(ぎゅうひ)を包んだ和菓子。長良川を泳ぐ若鮎をモチーフにしており、焼き印で目やヒレが表現されているのが特徴です。
その歴史は明治時代にさかのぼり、1908年頃に誕生したといわれています。長良川では1300年以上続く伝統漁法「鵜飼」が行われており、鮎は岐阜の文化そのもの。その象徴を和菓子として表現したのが鮎菓子です。
また、5月11日は長良川の鮎漁の解禁日。このタイミングに合わせて、多くの和菓子店が鮎菓子を店頭に並べるため、まさに“初夏の風物詩”として親しまれています。
鮎菓子の魅力と特徴
鮎菓子の魅力はシンプルながら奥深いこと。
- 外側はしっとり軽いカステラ生地
- 中はもちもちでやさしい甘さの求肥
- 店ごとに異なる焼き色やフォルム
実は岐阜市内だけでも30店舗以上が鮎菓子を販売しており、形や味の違いを楽しめるのも魅力のひとつです。最近では、餡入りや抹茶風味などのアレンジも登場し、伝統と進化の両方を感じられる和菓子として注目されています。
鮎菓子は単なる和菓子ではなく「岐阜の文化そのもの」。長良川、鵜飼、鮎漁といった地域の背景を知ることで、その味わいはより深く感じられます。5月はまさにベストシーズン。和菓子店を巡りながら、自分だけの“推し鮎菓子”を見つけてみてはいかがでしょうか。
レッツぎふおすすめ鮎菓子が人気のスポット
住所:岐阜市矢島町1-68-1
ジャンル:和菓子
住所:岐阜市湊町42
ジャンル:和菓子
住所:羽島市竹鼻町2631-1
ジャンル:和菓子
住所:本巣郡北方町平成5-36-27
ジャンル:和菓子、洋菓子
住所:大垣市俵町39
ジャンル:和菓子、洋菓子
住所:関市本町7-25
ジャンル:和菓子
住所:羽島郡岐南町八剣7-85
ジャンル:和菓子
住所:岐阜市長良大路1-15
ジャンル:和菓子
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