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味も空気も居心地も…全てが極上のそば処 きわみ 羽前そば道場 極
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山形・大蔵村の蕎麦粉を使用し、二八(つなぎ2、蕎麦粉8の割合)で打たれる「極」のそば。細めのそば切りが主流の岐阜にあって、そこは山形のそばらしく、太めで強いコシを持つそばに仕上げている。キリッとエッジのある切り口で、喉越しが抜群だ。
ざるやせいろではなく、長方形の浅い箱に盛られたものを「板そば」という。山形では「蕎麦振る舞い」という習慣が古くからあり、由来には諸説あるが、器にこだわらずに沢山のそばを食べたいという事から、そば切りを保存しておく「へご板」に入れたのが始まりと言われている。
見た目の意外性から、もてなしを受けた他の地方の人にとてもうけた事が「板そば」の名が広まったのだとか。さらに板上に平らに盛る事で、そば同士が圧力をかけ合わないので、エッジが保たれて美味しく食べられるという利点も。単に伝統的というだけでなく、味の面からも多くの蕎麦通に注目されている。